夏の抱っこを少しでも涼しくするために

保冷剤の効果的な使い方

暑い夏の抱っこは親子にとって大変なことですが、少し工夫することで快適に過ごすことができます。その一つの方法として、保冷剤を使用することが挙げられます。適切な箇所を冷やすことで、効果的に体温を下げることができます。今回は、保冷剤で冷やすと有効な体の箇所について詳しく解説します。

  • ◎首の後ろ

    首の後ろは大きな血管が通っているため、ここを冷やすことで全身の体温を効果的に下げることができます。保冷剤をタオルで包んで首の後ろに当てるとよいでしょう。

  • ◎脇の下

    脇の下にも大きな血管が通っており、冷却効果が高い部位です。抱っこひもを使用する際には、赤ちゃんの脇の下に小さな保冷剤をタオルで包んで当てると、赤ちゃんが快適に過ごせます。

  • ◎股関節の付け根

    股関節の付け根も冷却効果が高い部位です。ここを冷やすことで体温調節がしやすくなります。赤ちゃんが動いても安全なように、柔らかい保冷剤を使用し、タオルでしっかり包んでから使用することが大切です。

保冷剤使用時のママ達の工夫

  • ◎保冷剤の選び方と使い方の工夫

    保冷剤は固まってカチカチにならないタイプのものを選びましょう。

    柔らかい素材の保冷剤を選ぶと、赤ちゃんの体にフィットしやすく、冷やしすぎることがありません。市販の冷却シートなども便利です。

    マスク用の洗濯ネットに入れて、カラビナで抱っこひもに繋いでおけば、抱っこひもを外した時に落とす心配もありません。

    (※全て100均で揃います)

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  • ◎背中の蒸れには保冷剤リュックも活用

    体温を下げるには、首の後ろや脇の下を冷やすのが有効ですが、抱っこひもの場合は特に背中が蒸れやすいので、背あて部分を冷やしたり、お子さんがリュックのように背負える『保冷剤リュック』を使用するのもオススメです

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  • ◎保冷剤使用時の注意点

    保冷剤を直接肌に当てると、冷えすぎてしまったり、肌を傷めてしまう可能性があります。必ずタオルや布で包んでから使用してください。長時間の使用を避ける 長時間同じ場所を冷やし続けると、逆に体調を崩してしまうことがあります。適度な時間で場所を変えるか、一度に使用する時間を短くするようにしましょう。

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夏の抱っこはダッコルト一択です!

暑い夏の抱っこは、やっぱりダッコルト一択です!という嬉しいお声も沢山いただきます。

ダッコルトが暑くないポイントは

◎背あてがないのでお子さんの背中が暑くない

◎親子が密着しすぎない

というところで、暑い夏の抱っこも多くの方に快適に涼しくお使いいただいています。また汗をかいても、洗濯機で丸洗いができるのも嬉しいポイントです。

今年の夏も記録的な異常な暑さとなった昨年と同じかそれ以上の暑さが予想されています。命を守る暑さ対策をしながら、これから迎える夏も親子で元気に乗り切りたいですね!抱っこの暑さ対策は、ぜひダッコルトにお手伝いさせてください。

また、暑い夏の抱っこを少しでも快適にするためには、効果的に体を冷やすことが重要です。適切な対策を講じて、親子ともに快適な夏を過ごしてください。

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代表者名 船木 裕美
幼少期の限られた抱っこの時間をより楽に過ごせるよう、実際の子育ての体験を通じて感じた「こういうものがほしい」を形にして商品をお届けいたします。試行錯誤と改良を重ね、よりお子様にとっても使いやすい商品を目指しています。